
湖北みずどりステーションは、琵琶湖東北部、琵琶湖岸「さざなみ街道」(通称・湖周道路)に面する水鳥公園内にあります。付近はコハクチョウの飛来地として有名で、琵琶湖の湖面が濃い藍色から琥珀色に変り行く光景は、日本の夕陽百選にも選ばれています。

さて、2000年から湖北町に飛来するコハクチョウとオオワシを撮影し続けている僕は、2002年にできたこの道の駅をつぶさに見てきた一人だと思います。
正直... できた当初からここはロケーションの割にぱっとせず(笑)、
このままでは先行き怪しいのでは?っと思うほど売店も食堂もテキトーな道の駅でした。
その様子は、今年の春に放送された「ガイアの夜明け」でも克明に描かれていましたね。悪化する局面の打開に向けて、空き地にレストランを増床する計画でしたが、結局長浜市からの許可が降りずに頓挫。2010年8月現在の今でも、その場所は空き地のままですが、野菜に強い若き駅長さん以下、スタッフがそれをバネに頑張ってきた成果が現れ、売店は品揃えもグンと良くなり、道の駅全体に活気が宿るようになってきました。

以前は、どこまで屋台が前にでてくるのかな~というほど、「買え・買え・買ってくれ~」に見えたところには、今はこうしてちゃんとゴミ箱が用意され、お客様の立場で道の駅の商いを考えています。当たり前のことをやれば、他がまだまだそうではないだけに印象が良くなりますよね。

駐車場は奥行きが広くてフラット。裏と隣は農地なので、もともと車中泊に適した環境でしたが、今は近くに温泉施設ができ、唯一の難点も解消。コハクチョウが飛来する11月から、雪が舞い、道路が凍結する前の12月初旬までなら十分ここで寝泊りできると思います。
【正式名称】
湖北みずどりステーション オフィシャルサイト
【駐車台数】
普通車:約42台
【宿泊体験】
なし
【最寄の入浴施設】
北近江の湯
【車中泊適性度(独断の5段階評価】
★★★★

コハクチョウは気まぐれ...いつも野鳥センター前にいるとは限りません。
こういうシーンが撮影できるチャンスは、やはり早朝。午前8時あたりに飛来してくるか、逆に琵琶湖から落穂のある田んぼに向けて飛び立つことが多いです。車中泊だと有利ですね。

1月にここで車中泊している人の大半は、このオオワシを撮りに来ている人々でしょう。
でも今年からは、もっといいところができましたので、こちらでもご紹介しておきます。
詳しくは、余呉湖キャンプ場のレポートをご覧ください。もし満員なら、ウッディパル余呉でも同じようなサービスが受けられます。
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