ダッチオーブンもスゴイ鍋だと思っているが、さすがに車中泊のような環境では使えない... いや、使いヅライくらいにしておこうか(笑)。そこで特にこれからのシーズンにゲレンデや冬のフィールドで、その威力を大いに発揮してくれるスーパーなお鍋、シャトルシェフをご紹介してみたい。
真空保温調理器「シャトルシェフ」は、サーマルクッカーなどとも呼ばれ、昔からキャンパーには良く知られた存在だった。中は二重構造になっており、おでんやシチューのように、煮込むほどに美味しくなる料理に適している。
例えばスキーなら、内鍋を使って出かける前に作り上げてしまい、外鍋に入れたまま持参する。朝作った料理なら、まずランチの時間でもホカホカのまま美味しく食べることができるくらいの保温力が備わっている。しかも保温中でも約70℃の温度で6時間ほどはジワジワと煮込み続けてくれるので、おでんなら大根やスジのように時間をかけて作りたい素材でもOKというのがありがたい。
真空調理器はサーモスだけでなく、タイガーや象印など、いわゆる魔法瓶で有名な会社から様々なタイプが発売されており、今回ご紹介するのは我家でも2代目。容量2.6リットルの夫婦2人で使える小ぶりのサイズとして新しく購入したものである。
このタイプは電磁調理器にも対応している他、ご飯を炊くことができ、炊飯器がなくても翌朝まで十分に保温が効くから重宝する。さらにアウトドアのような狭いシチューエーションでも、フラットな天板なので、上に調味料など置くことができ、さらに温度計がついており、再加熱が必要な場合は表示されるなど、細やかな配慮が施されている。

多分... 僕の記憶ではサーモスはサーマルクッカーでアウトドア仕様を発売した最初のメーカーだと思うのが、このあたりの細かなディティールはこれまでのモノ作りから得た貴重なノウハウなのだろう。これでキャリングケースでもあれば、まさに完璧なのだが...(笑)

サーモス(THERMOS) シャトルシェフ KPX-2500
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