正直に話そう。僕はどーもこの商品が気に入らない(笑)。
といいつつ、2個も使っているのだから、製品に文句があるわけではない。
気にいらない理由<その1>
ほんとのZippoはロレックスに負けないくらいスゲェ~アイテムだから ホントかウソは定かでないのだが、ジッと擦ってポッと火がついたことからZippoと名づけられたというこのMade in USAは、僕らの世代にはマルボロとセットにして、リーバイスのちっちゃなポケットにいれておきたい男のガジェットだった。
親指と残りの指で挟んで、ピンと蓋を開けられるのは、チューイングガムを口の中でパンパン!と連打で鳴らせるのと同様、今も忘れない若き日々の猛練習の成果である(大笑)。
そんなジッポライターが有名になったのは、アメリカ軍用として正式採用されたことがきっかけだ。それはあのロレックス・サブマリーナやアビレックス・ボンバージャケットなどと同じく、クオリティーが認められた会社だけが持つ誇り高き伝説である。ゆえに、オリジナリティーが感じられない中途半端なキャンピングギアなんぞは絶対作って欲しくないと思うのだ。が...製造元の輸入代理店には、どうやらそういう節操が欠けている(爆)。
気にいらない理由<その2>
これはハンディーウォーマーではなく、ハクキンカイロである
「三丁目の夕日世代」にとって、忘れることのできない代物に、ハクキンカイロ(うちのおふくろは「ハッキンカイロ」と発音していたが、プラチナ=白金を触媒にするわけなので、もしかしたらハッキンの方が正しいようにも思える...)がある。もちろん当時は今みたいな使い捨てのカイロはなく、この「ハッキン懐炉」は携帯できる高価な暖房器具として、庶民にとっての憧れの商品であった。
まあ、それがこうして平成の時代にリメイクされてバカ売れしているのだから、喜ぶべきことなのだろうが、ジッポをよく知るおじさんには、やはりどこかにシコリが残る...(笑)。
でもって、最後にインプレッションを。
オートキャンプやスキーでは使い捨てカイロの方が使いやすいかも知れない。ただ、トレッキングや山登りのように余計なゴミを出したくない場合には便利だし、たぶん暖かさも上だと思う。あとコレに関しては、
スタバ斉藤さんのコメントが相当笑えることを付け加えておこう。
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